iPhoneユーザー必見!Lightningケーブル選び方と厳選TOP3

モバイルバッテリー

初めまして!しろくなです!

急速充電器を買おうと思ってるけどケーブルはどれを買えばいいか迷っている方の参考になればと思います!

価格、ケーブルの長さ、お値段、実際どのケーブルがベストなのか提案できればと思います!




Apple独自規格 Lightningケーブルとは?

まず、iPhoneやiPadを充電するにはApple独自規格【Lightningケーブル】が必要となります。

iPhoneやiPadを購入すると付属で1つ付いてくるので馴染み深いのではないでしょうか。

別途でLightningケーブルの購入を考えている方は何らかの理由があってだと思います。

例えば長年使っていて断線してしまった場合や付属で付いてきたケーブルよりも長いのが欲しいなど理由を上げるとキリがないのでこの辺にしておきます。

ケーブル単体で買う事もあまりないですし失敗したくないですよね。

なので失敗しないLightningケーブルの選び方をご紹介します!

充電器本体についてはこちらの記事を参照ください


気を付けるべき5つのポイント!

しろくなblog

1 Apple純正品かMFi認証済か

これが結構大切になってきます。

Apple純正品は公式サイトへ行けば購入可能ですがMFi認証って何?となる方もいると思います。

MFi認証とは【Made for iPod/iPhone/iPad】の略です。

MFi認証を受けている製品には必ずこのマークがついています。

Lightningケーブルを購入する際はこのMFi認証のマークが入っている製品を選びましょう!

非認証のLightningケーブルをおすすめしない理由

まず、iOSデバイスが損傷する恐れがありケーブルの破損もしやすいです。

iPhoneに接続してもコネクタ部分がゆるく上手く接続されないなどのトラブルもあります。

そして、iOSのアップデートで使えなくなってしまう可能性もあるのでLightningケーブルの購入を考えている方は少々、非認証の物と比べると高くなってしまいますが必ず認証を受けたものを購入することをオススメします。

2 ケーブルの長さ

このケーブルの長さについては正直、用途やどういったシーンで使いたいかで変わってきます。

例えばベッドに横になって使いたいなら3mあれば問題ないと思います。

モバイルバッテリー用に欲しいという方は0.5mあればバックに入れてもかさばらずにストレスなく使う事が出来るでしょう。

iPhone購入時に付属されていたLightningケーブルと同じ長さが欲しいという方は1mの物を購入すれば問題ないと思います!

人それぞれ欲しい長さは違うと思うのでどういうシーンで使いたいかを考えて購入していただければと思います!

3 断線はしにくいのか

Lightningケーブルの破損原因で1番多いのは配線を覆っている保護被覆の破損です。

次いでコネクターとケーブルの接続部です。

iPhoneを充電する時に1番、力が加わる場所ですので補強されている物を選びましょう。

ケーブルの保護被覆もラバー製の物ではなくナイロン製の物がいいでしょう。

保護被覆の破損したまま使用していると発火などの事故に繋がる恐れがあるので今現在、破損しているLightningケーブルを使用している方はやめましょう!

4 出力数

出力数は充電時間に大きく関わります。

出力数が低いと多くの電流を送る事ができず充電が完了するまでに時間がかかってしまいます。

逆に出力数の大きいケーブルを選んでいただければその分、多くの電流を送れるので短時間での充電が可能になります!

⇩(W)ワットや(A)アンペアについてはこちらの記事に詳しく書いています

使ってるデバイスにもよりますが2.0A〜2.4Aの物を選べば急速充電は可能です。

これ以上の出力数のケーブルを購入してもデバイスが対応していないのでオーバースペックになってしまいます。

現在はUSB Type-Cモデルが主流となっています。

iPhone11ProやiPhone11Pro Maxなどには現在、USB-Cを採用したLightningケーブルが付属されています。

以前まで充電器に挿す側はUSB-Aポートでしたが現在ではUSB-A→USB-Cに変わり効率よく充電が出来るようになりました。

特にiPadやiPhone11Proを使っている方はUSB-Cを採用したLightningケーブルをおすすめします。

価格

100円ショップでもLightningケーブルを購入することはできますが長く使いたいのであればあまりオススメはしません。

300円や400円などお値段的には手の出しやすい金額かもしれませんが安くても1000円以上2000円未満の物を選べば問題はないでしょう。

安いLightningケーブルも魅力的ですがトラブルや事故に繋がる恐れがあるので選ぶときはMFi認証のついた物でその中で安い物を選ぶのはいいと思います!


iPhone Lightningケーブル 厳選TOP3

1 Anker PowerLine+ III Type-C ライトニングケーブル

特徴

MFi認証済

35.000回の厳しい折り曲げテストに合格、Ankerのケーブルの中でも優れた耐久性を備えています。

USB-PDにも対応でフルスピード充電が可能

これ1本でデータの同期や転送ができます。

しろくな
しろくな

色もシルバーとブラックの2色!

長さも0.9mと1.8mの2種類!

用途に合わせて長さも選べ、耐久性も高く、PD【Power Delivery】対応でフルスピード充電もできるのでこれ1つ持っていれば長く使えます!


2 ベルキン USB-C to ライトニングケーブル

特徴

MFi認証済

USB-PD対応でフルスピード充電可能

耐久性に強いより長いストレインリリーフと二重編みナイロンジャケットを内蔵。アラミド繊維や耐摩耗ナイロンといった耐久性に強い素材を採用し特に圧力のかかるコネクタ部分が補強されています。

5年間のメーカー保証があるので安心して長く使えます。

しろくな
しろくな

belkinはApple社の「MFi認証取得製品」なのでApple製品とも相性がいいのでおすすめです!

長さも純正の物よりも少し長い1.2mあるので普段使いするなら問題ないでしょう。

そして、5年間の保証も付いてくるので安心して長いく使いたい方に選んで欲しいLightningケーブルです!


3 Anker PowerLine II USB-C & Lightningケーブル

特徴

MFi認証済

一般的なケーブルの約12倍の耐久性で12.000回の折り曲げテストに合格

USB-PDにも対応しフルスピード充電が可能

MacBookなどに接続しデータの転送や同期も可能

しろくな
しろくな

耐久性も高く、フルスピード充電にも対応しデータの転送なども出来ます!

お値段も0.9mでおよそ1600円ほどです!

コスパ重視の方におすすめです!


まとめ

最後まで見ていただきありがとうございました!

今回はLightningケーブルの選び方とおすすめのLightningケーブルをご紹介させていただきました!

ぜひ、購入を考えている方の参考になればと思います!

⇩デスク周りの充電ケーブルをお洒落に使いやすくまとめたい方はこちら⇩

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